朝香友博のKabuKate⁺

株式投資の糧/プラスとなるBlog[カブかてプラス]

MENU

【朝香は弱気になった?短期投資家になった?】否。常に長期目線で今日明日という短期を考える

f:id:Team-asaka:20190418171405p:plain

 

 

今日は、

新刊(以下、さらば10倍株、短期で狙う2倍株;景気減速局面での大化け株の見つけ方、狙い方を指す)

発売後のフォローとして、

 

「投資家は相場の長期的に優位なルールに則って、

短期でも相場と対峙しよう!」

というメッセージを綴りたいと思います。

 

 

朝香は短期投資家になった?

 

日頃より

・短期(日足)は1年、

・中期(週足)は~3年、

・長期(月足)は3~10年で相場を考えております。

 

今回の本のように、

短期で考えることがあっても、

それは長期の流れの中で短期的な動きをするだけで、

あくまでもベースは長期です。

 

新刊で取り上げたファンダメンタルの強弱判断も、

すべて数年単位での変化になるものが多いですが、

あくまで長期があって、中期があって、短期がある。

しかし、

変化の「芽」は短期の中で光っている。

 

そういうことだと思います。

 

朝香は弱気になった?

 

常に相場に

・合理的

・前向き

・楽観的

に望んでいるつもりですが、

 

そもそも強気か弱気かというセンチメントを

相場に持ち込むのは合理的ではないので、

 

大化け株投資のすすめで、

ずっと同じことを書いておりますが、

 

投資のスタンスは

新刊で書いたような全体市場のルールに淡々と従って、

ロマンは個別株で見るという感じです。

 

前回の長期相場終盤(06~07年)において、

あの時はまだ個人マネーだけでしたから

全額キャッシュポジションにしてしまっておりましたが、

 

その後に日経平均が最高値を取って、

新刊で書いたように2倍株レベルなら合理的に狙えたなあ

という反省があり、

今回はその時の反省を活かして、

統計と確立に基づいて動いているつもりです。

 

相場の天気の判断に

ベア・ブルという気分は必要ありません。

 

あくまでも長期投資の確率優勢のルールを

何十にも束ねて、

どういうスタンスを長期的に取るのか、

 

天気が良ければ大物(テンバガー)を狙いに遠出で漁に出るし、

天気が悪ければ防波堤で小魚を釣りに(2倍株)出るという、

 

自然の摂理に逆らわないで、 

相場の予想で動くのではなくて

順張りなら後出しじゃんけんで動いて十分OK。

(2019年春以降の発生確率の高い順にシナリオは見通して、

現在は新刊記載のメインシナリオ①で相場は推移していると思います)、

 

あくまでも、

すべての霧が晴れてからでも、

相場は盛り上がることが多いですから。

 

 

しかも、

昨日・今日と私の10年変わらぬ数少ない注目株ファストリが

上場来高値を更新しましたが、

 

こういう値嵩株は

霧が晴れない前に最高値を更新してくる確率が高く、

 

小型株は日経平均がグングン上がって、

横ばい・小康状態・もしくはやや下がっている時間が来たら、

その後に小型優良株の主役の時間が訪れます。

 

大化け株投資のすすめでは

こちらも反復して上記のことを書いていますが、

少なくとも短期1年単位で

長期で相場を捉えている投資家にとっては、

自明の相場サイクルかと思います。

 

現在の日経平均株価は

一目均衡表の雲の上限に頭を抑えられていますが、

 

f:id:Team-asaka:20190418164624p:plain

 

これを上抜いてから、

大型株を少し利食いして、

小型株のアクセル踏んでもいいわけですよ。

 

 

前回、

トランプ大統領誕生後もそうでした。

f:id:Team-asaka:20190418164905p:plain

 

2016年11月末に

日経平均が一目均衡表(週足)の雲をきれいに抜けて、

 

そこから

Mr.テンバガー朝香の インド+親日アジアで化ける日本株100

いま仕込んでおくべき10倍株、教えます! 【袋とじ付き 10倍株特選3銘柄】

の原稿を速攻で書いて、

 

その後に日経平均が横ばいしている間に、

1位銘柄と特選3銘柄の小型株から

テンバガーがドドドンですよ。

 

 

今回は新刊で書いたような

金利・経済指標・テクニカル・モメンタムの長期サイクルから、

どれだけ小型株の上昇寿命が引っ張れるかわからないので、

「短期で狙う2倍株」にしています。

 

個別株でリスクを積極的にとるからこそ、

全体市場の判断は石橋を叩いて渡りたい。

 

長期的に

全体市場の大暴落に巻き込まれない、

倒産銘柄だけに資金を集中させてお金を蒸発させるという大怪我さえ避け、

 

大化け株発掘の法則で、

(できれば金融政策が利下げ・緩和の時期に長期ポジションの大半を構築し)

投資ポジションを取っていれば、

長期10年で株投資はトータルでそうそう負けはしないでしょう。

 

現在、

ファストリやHOYAなど、

私の長く注目している大型株が最高値更新しておりますが、

 

私は成長企業投資のプロでありたいですが、

それが大型か小型かは問いません。

 

もちろん、

個人投資家が小さなスノーボールを大きくするには、

小型株で大化け株を掴んで大きな勝負のできる資金力を得ることの

人生の有限な時間の中での戦略優位性は過去説いて来たとおりです。

 

相場は、

歴史を学んで、

その統計から確率優位のルールを見出して、

あとは掛け算割り算足し算引き算ができれば儲かるというのが、

自分の感覚です。

 

まだまだ相場を研究し尽くしたとは言えませんし、

時代が変われば確率優位のルールも

チューニングして変えていく必要がありますが、

これからも日々研鑽していきたいと思います。

 

今日は

新刊執筆後の反響をベクトル・共同PRのような

わたしの事務局があるパブリックリレーションの企業さんで

集計して頂いたお声の中に

 

「朝香が長期弱気になった」

「長期投資を止めて短期投資家になった」

というものを拝読させて頂いたので、

 

なんだか感覚の差を感じたので

ちょっとしたフォローの記事を書かせて頂きました。

(わたくし、あまり頭が良くないので、自分の表現力が足りない点は、

平にご容赦頂けますと幸いです)

 

 

 

 

朝香のあとがき

新刊の中でも

「10年持つつもりで選んでも10年実際にもつのは難しい」

と書きましたが、

 

ファストリの上場来高値が本当にうれしい。

 

ただ、

この裏付け数字は、

Mr.テンバガー(10倍株)朝香のインド+親日アジアで化ける日本株100

の中で書いたアジアの好調がもたらしている。

(この旅は国内成熟ストーリーの見えた大きな国内ユニクロ事業を抱えたファストリを

今後も期待すべきか、お別れをするべきかを見定める旅でした。

そしてアジアの主要都市のユニクロ支店をすべてを周り、

ユニクロの服を現場で売っている店員さんと

積極的にコミュニケーションを取りました。

 

明るい未来にアツい想いで働いている彼らに、

むしろ私が励まされ、

この頃から中長期的に下げていく株価に直面、

つまり市場は短期志向でも、

 

それはむしろ、

こちらの10年目線との反比例と感じるものでした。

(定性判断)

 

定量判断である割安度の更新(バリュエーションの測定)ももちろん続け、

一度も売りの水準にまで悪化することがないという、

両面から、

このめでたい上場来高値更新に至れたわけです。

 

さらに、

この本の頃からすでに

「ユニクロの国内店舗の統合・縮小、通販強化」を訴えており、

 

今回の決算発表で

柳井さんがようやくそれに言及して頂けた経営判断を評価しております。

(こっちはユニクロの現場店員さん100人以上の本音を雑談で聞いているので、

もう少し早く決断してほしかったというのも正直なところです。しかし、どっかのトヨタとは大違い。トヨタのCMで競走馬の例えがあったのをちょっと前に見ましたが、世の中のマイナーなシェアに自分からなるっていってるようなもんで、ああいう時代を見通さない経営者でなくて柳井さんが良かったと失礼ながら感じております)

 

しかし、

これはもう過去のファンダメンタル。

 

わたしの最新現場調査によれば

ユニクロはワークマンプラス、デカトロン、H&M、ZARAでもない企業と、

競争を余儀なくされてきており、

今は世界の各地で後から動き出したその会社がユニクロを避けるように

どんどん出店してきています。

そのネタはもう少し現場取材をしたら書きたいと思います。

 

 

 

 

 

【こんな記事も書いてます】

【トリドールは10年先も地球で稼ぐグローバル成長企業!】Marugame Udon Waikiki店の行列が私に与えた直感的な未来予想図  

【米利下げか利上げか】どちらかのアクションが起きる潮目の変化を短中期的に欲したい

金利逆転は株高サインの歴史

【リソー教育の株価調整・目先しか見ない市場】一般機関投資家の皆さまは「経済は需給で決まる」と習わなかったのかなあ?

 

 

プライバシーポリシー