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【トリドール、株価は目先厳しいかもって書きましたやん】でも、19年3月期決算発表の成長戦略で10年後への期待はますます膨らんだけど

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チャート:楽天証券MARKET SPEED

 

 

こんにちは。

朝香です。

 

ご存じのように、

5月16日のトリドールの2019年3月期の連結決算(国際会計基準)が

事前の市場予想を大幅に下回る内容で、

減配なのも嫌気され個人投資家などの売りが膨らんだようです。

www.nikkei.com

 

しかも減損損失の想定が

市場の想定よりも大きかったようで、

余計に売られたようでした。

www.nikkei.com

 

※cf:減損損失

減損損失とは?減損会計の概要を解説 | GLOBIS 知見録

 

これを受けて、

今週帰国した折に、

10倍株で勝つに登場する初心者Yくんから、

「株価めっちゃ下がったんですけど」

と言われたので、

 

「国内苦戦、目先の株価の改善は厳しいかもしれません」

(168ページ)

さらば10倍株、短期で狙う2倍株;景気減速局面での大化け株の見つけ方、狙い方

さらば10倍株、短期で狙う2倍株;景気減速局面での大化け株の見つけ方、狙い方

 

 

と書いたけど、

と指摘したら、

「あ、ほんとだ」と言ってましたので、

そのような読者さんが少なからずいらっしゃるのではないかと推察し、

今回の記事をUPしました。

 

国内苦戦も同ページで触れておりますが、

headlines.yahoo.co.jp

 

あくまで10年目線で、

2026~29年時価総額1兆円、

2030年に海外で今のユニクロのような、

存在感ある日本企業に成長することを期待!

と書きましたし、

 

今回の決算で示された

未来への布石には、

ほぼほぼ満足しております。

 

決算資料から一例を挙げると、

儲かっていなかったイタリアの撤退や

アジアで好調なインドネシア・フィリピン・ベトナムの強化など。

(この3か国とインドは、インド+親日アジア株で私が重点を置くべきマーケットと指定)

 

投資・撤退基準を明確にし、

適切なモニタリングを実施することを

明確にアナウンスした点も良かった。

 

とある大人の事情で、

時期が来たら細かい点も色々とコメントしたいんですが、

大雑把に言うと、

2025年目標の売上5000億円に向けた歩みは、

僕の目からはそこそこ順調ですけどね。

 

決算書見る限り、伸ばすべきを伸ばし、切るべきを切っている感じ。

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しかも、

今回の株価下落で時価総額は826億円でしょ。

本当に10年目線で見据えるなら、

時価総額1兆円目標に対してはテンバガーが狙えるし、

 

日本はもとより、

現状の世界的な高すぎる有効求人倍率と低すぎる失業率の水準が

もっと良くなれば

(外食店経営にとっては更なる収益悪化に直結し、目先の株価は下落ね)、

まだまだ株価は下がるかもしれませんよ、

 

でもそうなると

10年目線で伸びると自分目線(定性判断)で思っていれば、

逆にテンバガーどころか

ダブルテンバガーの可能性だってあるわけでしょ。

 

基本的に、

世間のふつーのアナリストは

現状と目先の数字だけを追いかけて判断するわけですよ。

そんな10年先の定性条件を本気で考えて想定することなど

稀だと思います。

 

だから、

新刊で書いたように

このGAPが大きくなればなるほどワクワクするわけです。

 

それが

長期投資家の儲けの源泉、

ご褒美のようなものに化けますから。

 

つまり、

目先の株安は成長の通過点だと

思っております。

 

 

ちなみに、

同社の2025年の国内売上比率の想定が45%で、

この点だけは相変わらず気にくわず、

日本のデフレ地獄マーケットは

キツイものがあるので、

これをフォローするための海外のより一層の伸びに時間がかかると想定して、

私は2026~29年の目標達成を想定として書きました。

(ユニクロのファストリだってもう国内伸ばすの諦めた、国内一通りチャネルできたらもう海外人材本気で育てて、もっとそっちに軸足置かないと・・・なんですが、なかなか日本企業で海外で勝負できる人材がいないんすよ。特に、外食なら優秀人材の獲得はもっと難儀で、今は営業利益減らしても、私が海外でいいなあと思った転職してきたマネージャーのようなトリドールの未来に賭ける優秀人材の獲得と維持に会社のプロフィットを回すの大賛成です)

 

 

 

 

 

朝香のあとがき

GAFAのような、

世の中の根幹となるど真ん中というべき企業がいなくなった日本の産業界。

日本を愛する自分としては寂しい気持ちはありますが、

そんな中でも1社でも日本の未来を支える会社を発掘したい。

そういう気持ちは変わりません。

 

最近は日本に帰国して街を歩いていても、

外国人が増えただけでなく、

外国人と日本人のカップルも増え、

ますますあなたの街の日本社会もグローバル化の波に

否応なしに呑まれています。

 

だからこそ、

草食・奥手と言われる日本の若者のビジネスのスタートに、

海外市場を見せる同社の姿勢、

私は大好きです。

 

youtu.be

 

youtu.be

 

本気で同社の成長を考えた時、

目先の株安なんて気にせずに、

ガツンと減損出して、営業利益減らしても優秀な人材を増やして、

次の不景気でもっと外食店も買収して、

さらに利益を減らして純利がどん底(株価はここが最高に美味しい時)

になったとしても、

 

会社の長期的成長経営を考えたらしごく当然だから、

ワイドショー的大衆株主のいう事なんて気にせずに、

今のトリドール流を貫いてほしいね。

 

アドウェイズの23倍のパフォーマンスが生まれた時もそうだった。

目先しか見ない人々に岡村社長の何が分かる!ってね。

 

あくまでも

個人の定性分析による思い入れある主観

(1度も10年目線で外れたことはないですが)ですので、

情報の判断は個々の最終責任・判断にてお願い致します。

 

 

まだまだ想定ゴールまで

時間はたっぷりすぎるくらいありますから、 

トリドールの現地視察記事も

大人の事情が解消した後にゆっくり更新させて頂きますね。

 

※なお、

上記の定性判断に加えて、

定量的な部分では目を光らせておくべき点がありますので、

以下の記事も併せてご参照ください。

 

【トリドール19年3月期決算】2026~29年の目標株価に向けた定量的な懸念点は?

 

 

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