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【リソー教育の株価調整・目先しか見ない市場】経済は需給で決まる、株価はその後ついてくる

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楽天証券マーケットスピードより



 

今月4月8日のリソー教育の

2019年2月期の連結業績が市場予想を下回り、

それを嫌気した機関投資家を中心に失望売りが膨らみ、

www.nikkei.com

 

最近の同社株価は

調整中です。

 

それに対する、

リソー教育の現場で感じる先々も強そうなビジネス環境について

朝香目線をシェアさせていただきます。

 

朝香のつぶやき

 

ほんと目先の数字だけで動いてしまう機関投資家だと、

そのうちAIから「いらねーよ」って言われるんじゃないんだろうかと

余計なお世話ですが心配になってしまう。

 

 

決算が市場予想に届かず

「主力の個別指導塾「TOMAS」事業で繁忙期に講師が不足し、機会損失が発生した」

という、

生徒の集まらない塾からしてみたら、

なんとも羨ましい事情じゃないかと思いませんか?

 

もちろん、

それを先読みしてちゃんと講師を確保しとけよってのもごもっともですが、

予想PER(株価収益率)は35倍台と東証1部の平均(14倍台)を大きく上回るのも

市場に良い利食いの口実を与えたんでしょうね。

 

しかしね、

日経新聞の記事にもありますが、

大学教育改革などを背景に受験対策の需要自体は好調だ。「子ども1人にかける教育費も増えている」(天坊真彦社長)といい、「TOMAS」ブランドの生徒数は前の期比1割程度増えた。

 

というのはリアルだと思いますよ。

 

私事で恐縮ですが、

うちの子どももリソー教育の運営するTOMASに通っているんですが、

幼稚園から私学に通っていて中学受験がないこともあって、

個別指導でハイレベルに指導してくれる塾ってTOMASが一番だなあって

感じてるんです。

 

実は他にも

もうひとつ学習塾には通わせてるんですが、

選定にあたっては会社比較の好機と、

 

ここぞとばかりにほとんどの学習塾の資料を取り寄せて、

塾の面談も行って、

 

リソー教育が運営する

TOMASのセールス・スキームが

一番システマチックだと感じて、  

 

息の長い成長性に自信を深めていたところに、

この急落でしょ!

 

以前の著書(かブログ)で書きましたが、

元々同社に着目したのは、

小学校受験の「伸芽会」も展開していて、

www.shingakai.co.jp

 

高所得・毛並みの良い顧客リストを幼児から抱えることで、

これは長期的な優良顧客リストを貯め込んでるぞって、

注目したのが最初だったんです。

 

伸芽会が11年5月よりスタートさせた

「伸芽’sクラブ(しんがーずくらぶ)」という

幼児英才教育型の長時間託児事業があって、

身近で定員オーバーの話も良く聞きました。


 

外資系の社長とバリキャリ奥様のお子さんなど、

伸芽’sクラブに通って、

奥様が専業主婦の場合は受験塾にみんな伸芽会に行っている、

そのお付き合いのあるみなさんが良く知る会社の社長ファミリーなど、

 

「いやー、伸芽会(リソー教育)のゴルフコンペやったら楽しそう」

と当時は思ったものです。

 

現在の急落後でも5倍株ですが、

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個人的にはまだ上を1年先か10年先かはわかりませんが、

会社の強靭で筋肉質な売上の上がり方を見て、

当たり前にテンバガーになると思っております。

 

私の朝香PER(総合割安度)もクリアしています。

(誰もが見れるPERという数字で判断していていいのでしょうか?

わたしの武器は独自のバリュエーション判断でもあります。

過去の数々のテンバガーも

結局バリュエーションで売りの数値まで悪化しなかったのも大きく、

定期的に淡々と数字だけを公表しておりますが、

長期投資の支えとして非常に重要な作業なんです。

もともと最初の本で書いたように、

ソニーの株価52,000倍を取るために開発した指標で、

この割安度が割安を維持するためには相当に優良な成長性を維持していないと

割安が続かない仕組みになっています。

過去全てのテンバガーが月足で上昇しながらも

割安度を維持または、むしろ株高で更に割安になるという計測をできた

魔法のバリュエーションが朝香のPERです

 

リソー教育のTOMASと比較対象のとある塾には、

国内にいて時間がある時には積極的に送迎に行って、

塾の方と話すようにしておりますが、

 

またまた近隣に新しい塾が開設される計画があり、

人気が普通の塾(通わせているもう一つの塾)では、

我が家の都合で通う日時を選べるのですが、

 

TOMASの場合は人気があるので、

生徒の希望日時が通らなくても、

みんな通っているんですよ。

 

我が家も最初は希望が通らなかったのですが、

かくかくしかじかの大人のお話をしたら、

なんとか希望通りになりましたが、

すごい引き合いがあるんだなあと感じたこともありました。

 

講師が足りなくなるほど、

供給<需要のリソー教育。

 

学童保育市場も伸びており、

www.nikkei.com

 

まだまだ伸びしろはありそうで、

会社側の決算発表会の言い訳?は、

朝香目線では自分の肌感覚を再確認させて頂ける、

非常によい機会になった次第で、

ここに読者の皆様とそれをシェアさせて頂きます。

 

なお、ビジネス・事業は「人」がやってますので、

ゲームのようにポンポンとアイテムの獲得が出来たりしません。

人材の獲得も時間がかかるので、

市場が満足する数字が上がるのには時間を要すると思います。

 

しかし、

現場では経営層が人気のうちにどんどんシェアを取ろうと、

既存校の校長先生が新規開校の校長を兼任してでも規模の拡大意向

を感じます。

 

多少無理してスケールを拡げると、 

そのマネジメントが粗くなりそうな懸念がありますが、

今のところ、

他塾よりも管理はしっかりしていると(私のまわりの保護者だけかもですが)評判

は維持されている。

 

こういう自分目線の状態が継続される限り、

あとは時が経つのを待つだけというのが、

長期投資家の作法だろう。

 

17年年初のファストリの下落後に綴った自分目線が

カタチになり、エンジンになり、それを市場が計算できる形になり、

先日ようやく株価は最高値をつけました。

参照記事・あとがきに記載)

 

でもね、

エクセル上で誰でも見れる数字だけはすべて過去の遺物。

 

わたしはファンダメンタルで超超割高な財務にでもならない限り、

自分の目で見て・耳で聞いて、肌で感じた自分目線を信じ、

これからも相場とお付き合いしていこうと思います。

 

※タイトルに「経済は需給で決まる、株価はその後ついてくる」と書きましたが、

全く逆で、バイオ株や未来技術関連など、株価が期待先行で上がって、

実態が後からついてくるというパターンもありますので、

今回はリソー教育のケースを想定してということです。

 

 

※上記は情報提供を目的としており、個別銘柄を推奨するものではありません。

個人の主観を多く含んでおります。投資判断は自己責任にておこなってください。

バナーにも免責事項としており書いておりますが、

この国の法律で定められておりますので、

書かなければいけないことです。

日本は大好きですが、

大人はガキじゃあるまい、規制だらけの日本は嫌いというか変えていきたいものです。

グランドキャニオンの崖から落ちても自己責任の米国のルールの方が個人的にはしっくりきますw

 

 

 

 

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